2021年3月28日舉辦的第十五屆中華全國日語演講比賽全國總決賽上，太阳本科2017級黃暢同學榮獲冠軍。這一喜訊馬上得到國内外媒體的高度關注，先後有南方網、廣州日報、日經中文網等媒體登載相關報道。

南方網：

http://edu.southcn.com/jygd/content/2021-03/31/content_192273780.htm

南方Plus：

https://static.nfapp.southcn.com/content/202103/31/c5042447.html?colID=0&firstColID=3829&appversion=7500

日經中文網：

https://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MjM5MDI3Mzc0MA==&mid=2651880268&idx=5&sn=6f6b83688ce04b1ebae9fe062733e67e&chksm=bda382ef8ad40bf97db31257bffcb211e80c6c0a90a5dd696a76dc2ec17b0b9d7e7823d971a5&mpshare=1&scene=1&srcid=0329b4ZQxygTnMYChzAzFWnQ&sharer_sharetime=1617274581649&sharer_shareid=0f9e1f092c4963a349e051bada41a0e1&key=d6169ca2f9fe1f3acb1b8f538a4c3878b3c0f451957676ea1046f08b8dbae7604293b0ba0dca102561509cb0ca50c1e07e68503b12ca109f94d607bc78206486b96ebb56d0c9e08b7d1b67658d83fc27c9f3b15d162e589084282314421deca2c595bfb5a7778aee3073ad3e7bee66fe4a30a636b7ec2fd961de3f4f6b0308ac&ascene=1&uin=OTEzMjM2NTMw&devicetype=Windows+7+x64&version=63000039&lang=zh_CN&exportkey=A62QnKpxGqZfRj89G1g5jCg%3D&pass_ticket=VoaOhFnpW3BSGdwhPmY9hKdiiJVbHA%2BLtYmUYNnwV2DvywEa4M0o8si%2BSKXHuvgK&wx_header=0

廣州日報客戶端

日本經濟新聞（日文版2021年3月29日）

コロナ下で感じた絆 優勝の大學生「支え合い生きる」

第15回全中國選抜日本語スピーチコンテスト

優勝した黃暢さん（28日、北京）

【北京=羽田野主】日本語を學ぶ中國の大學生を対象にした第15回「全中國選抜日本語スピーチコンテスト」が28日、中國大飯店（北京市）で開かれた。中國各地の224大學から約3萬6千人が予選に參加し、勝ち抜いた16人がスピーチを披露した。優勝した広東外語外貿大4年の黃暢さん（22）は「さらに日本語能力を高めて通訳の道に進みたい」と抱負を語った。

參加者は共通テーマ「私の中の『新時代』―2030に向けて」「私が感じた絆―コロナ禍の中で」から1つを選んで5分間スピーチ。質疑応答での受け答えを含めた発音や内容、表現能力で優勝者が決まった。06年から開催している。

黃さんは「私が感じた絆」をテーマに選んだ。京都に留學中、新型コロナウイルスが流行し、鬱屈とした日々が続いたが、アルバイト先の高齢女性に勵ましの言葉をかけてもらい乗り越えたエピソードを語った。「人間は支え合って生きるものと學んだ」と話した。

コンテストは中國の若者に対日理解を深めてもらうため、日本経済新聞社、中國教育國際交流協會、日本華人教授會議が主催。JFEホールディングス、セブン―イレブン・ジャパンが協賛し、日本航空が特別協力した。

彙總、整理：張志剛